インターネットサービスプロバイダー Toppa!2015/03/25 11:35

運営会社:株式会社Hi-Bit(Hi-Bit Inc.)

プライバシーポリシー:https://www.hi-bit.co.jp/privacypolicy.html

当社は、当社が取得した個人情報を、当社の事業活動を円滑に遂行するために、当社の業務提携先と業務遂行上協力をする必要があることから、以下のとおり共同で利用させていただくことがございます。

共同して利用する個人情報の項目:

氏名、住所、性別、生年月日、電話番号、勤務先、商品の購入履歴、サービスの利用お申込履歴、お支払いの履歴、商品等のご利用状況、及びその他お客様へのご案内時またはご案内後にお伝えいただいた事項

共同して利用する者の一覧:

 株式会社シグマライン
 株式会社ホワイトサポート(BroadAce)
 株式会社ハローコミュニケーションズ
 株式会社マーケティングエー
 株式会社ジェイ・コミュニケーション
 株式会社NAC
 株式会社ニュートン・フィナンシャル・コンサルティング

Office2010のプロダクトキー紛失!2015/02/02 14:04

最近東芝製ノートパソコンの動きが重くなってきたとの事で「CrystalDiscInfo」でハードディスク(HDD)をチェックした結果「異常」という結果になり、HDDを交換する事になりました。
通常だと丸ごとコピーするんですが、動作が異常に重いので念のためリカバリDISKを作ってクリーンインストールする事にしました。

リカバリDISKを使って、Office2010 Home&Businessのインストールまでは自動的に終わりましたが「プロダクトキー」を紛失されていてライセンス認証が出来ません。
初期設定の際に「購入すると5万円くらいしますから無くさないようにしてください」とお伝えしてたんですが...(泣)。

今回は未だ古いHDDで動作しますのでマイクロソフトに電話して「プロダクトID」を伝えたところ「プロダクトキー」を1回限りという事で無事「再発効」してもらう事が出来ました。

※Officeが自動的にインストールされない時
<ダウンロードサイト>
http://office.microsoft.com/ja-jp/products/FX103427465.aspx

※マイクロソフトのサポート電話番号:0120-54-2244→2→5に電話すると担当者が出ます。
パソコンを立ち上げて「プロダクトID」を読み上げるように指示され、最後に「名前と電話番号を聞かれます。

※「プロダクトID」はExcelを開いて「ファイル」「ヘルプ」とたどると確認する事が出来ます。因みに再認証後は最初の番号から変わっていました。

※内蔵されていたHDDは「東芝製」でしたが、最近「東芝製」は故障が多い気がします。
今回はわずかに高めでしたが「日立製」にさせて頂きました。

Excel2013は重いです。2014/07/10 14:17

DELLのXPパソコンVostro200(CPU:Celeron 1.60GHz)をWindows7に改造するご依頼があり、一緒にOffice2013をインストールして納品しました。
ところが「Excelがフリーズして仕事にならない」とクレームが来ました。
確認したところExcel2013で作業するとCPU使用率が100%になっています。
ネットで調べたところExcel2013から格段に動作が重くなっているようです。
他の機能はCeleron 1.60GHzで問題ないのですが、業務に使用されるパソコンなのでExcelが使えなくては話になりません。
今回はCPUを互換性のあったCore2 Duo 1.80GHzに載せ換えて無事解決しましたが、Office2013をインストールする際は要注意です。

ONKYOのS711A8BのDドライブは無用の長物2013/12/13 14:14

NKYOのS711A8Bで「HDDランプが点きっぱなしで動作が異様に重くなった」という事でリカバリを行いました。

このモデルはリカバリDISKが添付されておらず、自分で作る事も出来ません。
起動DISKからリカバリを進めると「工場出荷時に戻してデータが消えても良いですか?」との確認が出るだけで「Dドライブのデータを保存する選択」が出来ません。

一般的に他社の場合はCドライブだけをリカバリしてDドライブのバックアップデータからCドライブに復元する事が出来る訳ですが、このモデルは起動しなくなったら必ずハードディスクを取り外し、大事なデータを外部の場所に一時退避させてからリカバリする必要がありますし、そもそも肝心のハードディスクが壊れたら修理を諦めるしかありません。

Dドライブに455GBもの大容量を割り当てる仕様になっているのに、これではバックアップ機能もDドライブを設けてある事も全く意味が有りません。

イーアクセスのADSL設定2013/12/04 16:10

新超割ADSL(12M)コースのモデム設定は一般的な方法と異なりますので参考に掲載します。

【接続ユーザー名】
 イーアクセスから送られてきたハガキに記載されている「ADSL認証ID」を入力します(例:E-EA999X999@atson.net)。

【接続パスワード】
 空欄 (設定は不要です)


詳細はサポートページを参照ください。

http://asahi-net.jp/support/guide/eAccess/

AirMac ExpressとWindows8はNGでした。2013/11/19 17:10

AirMac Express(LANポートが1個でコンセントに直接挿せるモデル)環境でXPマシンは問題なく接続出来ましたが、Windows8の方は無線LANまではつながるもののインターネット接続はNGでした。 最新のAirMac ユーティリティ 5.6.1は未だWindows7対応の様です。 http://support.apple.com/kb/DL1547?viewlocale=ja_JP

ソニーのVAIO Careレスキューを使ってみました。2013/11/13 13:14

起動しなくなったSONYのノートパソコンでVAIO Careレスキューを使いましたのでレポートします。
機種は2010年発売のWindows7HP-64bitです。

VAIO Careレスキューは電源ボタンの左横にある「ASIST」ボタンから起動しました。
最初にお任せで「バックアップ」をしてからリカバリへと進めました。
バックアップは1時間程度で完了しましたが、リカバリは途中で止まってしまい、電源ボタンで強制終了させて何度かトライし、3回目で成功しました。

当初、HDDを取り出してUSBの外付けでデータを吸い出しましたが、パスワードが掛かっていた為に一部のデータにアクセス出来ませんでしたが、VAIO Careレスキューのバックアップデータには全てアクセス出来ました。
ただしデータを戻すのは自動でやってくれなくて、WindwsやProgram等のファイルも(何故か)混在しているので、初心者にはちょっと敷居が高いかなと感じました。

【結論】
今回は何とか成功しましたが、リカバリDISKはちゃんと作っておくべきですね。
それとパスワードは出来ればかけてない方が修理する立場としては楽です^^;

PC-VK16ERZCD(VersaPro)の再セットアップ2013/09/16 17:09

NECノートパソコンVR-Dのハードディスクが壊れた為、新しいHDDに換装して添付のDVDで再セットアップを行いました(OS:Windows7-Pro-SP1)。

先づHDDの場所ですが意外な所に収納されてます。
後部のバッテリーを外すと透明なシートが見えますので真上のネジ2本を外して引っ張ると簡単にHDDが出て来ます。

最初から「再セットアップ用ディスク」を入れて起動するとエラーが出ます。
最初は「アプリケーション/マニュアルディスク」を入れて起動しないと次に進みません。
途中何度か交互に入れ替えるように指示が出ます。

今回もAFT仕様の東芝製MQ01ABD032(4,605円)を使用しましたが問題なく完了しました。
念の為に今回はXPではなく、Windows7でフォーマットしてから取り付けました^^;

フォーマットしたHDDのデータ復元2013/08/17 16:15

誤ってフォーマットを2回もしてしまった外付けHDDから写真データを復元して欲しいとのご依頼がありました。

容量が700GBもあったので30時間も掛かりましたが無事に7,000枚の写真を復元する事が出来ました。

当初余りにも進行が遅いので止まっているのかと思いました。
最近のハードディスクは容量が大きいので大変です^^;

PC-LS150AS6WにはAFT仕様のHDDは使用しない方が無難2013/07/01 16:36

NECのWindows7ノートパソコンPC-LS150AS6WにはAFT仕様のHDDは使用しない方が無難です。

起動時に、

「SMART機能でエラーが検出されました。 HDD 0:TOSHIBA MK3265GSX-(S1)
警告:すぐにデータをバックアップして、HDDを交換してください。 HDDが故障する可能性があります。
<F1>キーを押すと、継続します」

というメッセージが出るという事で、ハードディスクの交換を行う事になりました。
HDDは同じ280GB容量で東芝製「MQ01ABD032(送料込み4,673円)」を入手しましたが、実はMQ01ABD032は2011年頃以降 に登場したAFT仕様のHDDで、PC-LS150AS6Wで作成したDISKではリカバリに失敗します。

最終的に「EaseUS Partition Master Free Edition 9.2.2」でクローンHDDを作成する事で何とか換装に成功しましたが、今後はAFT仕様のHDDしか在庫が無くなると思うので同じ場面に遭遇することが増えそうです。