WHR-HP-G300NAを使ったWDS(リピータ=中継機能)設定 ― 2012/07/19 11:11
鉄筋作りのお宅で、NTT光ネクストの無線LANカードでは電波が届かない1階と2階の間の無線LANを無事設定完了しましたので、参考にご報告します。
当初の対策としてBUFFALOのハイパワータイプWZR-HP-AG300H/Uで挑戦しましたが「電波が弱い(アンテナ2本)」で不安定でした。
次にBUFFALOのWHR-HPG300NAを2台使って中継する方法で「電波が強い(アンテナ5本)」に改善出来ました(スピードも6Mbpsから10Mbpsに改善しました)。
今回はAOSSボタンで中継機能(WDS=リピータ)を設定しましたが、WDSを設定すると中継機のSSIDと暗号キーが本体に記載してある値と変わるので注意してください。
※SSIDは親機のSSIDに-1が付いた番号になります。
※暗号キーは親機のキーに変わります。中継機とパソコンをAOSSでは接続出来ませんので親機の暗号キーを入力する必要があります。
WHR-HPG300NAはWDSに対応していて非対応のWZR-HP-AG300Hよりも小型で値段も安いのに電波が強いと感じました。
お勧めの一品です。
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